1971-12-03 第67回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
定員のワクの破り方はあなたの心がけいかんにあると思うのですよ。労働者をどうして守るか、山をどうして守るか、自然をどうして守るか、緑をどうして守るかという現代的な感覚の上に立ってやってもらわなかったら、あなたの答弁を聞いておると、いや努力します、いつまで努力しますということで、もう期限が切れてしまうんだ。そういう答弁をわれわれ聞くたびに、それを官僚答弁というので、非常に遺憾に思うのです。
定員のワクの破り方はあなたの心がけいかんにあると思うのですよ。労働者をどうして守るか、山をどうして守るか、自然をどうして守るか、緑をどうして守るかという現代的な感覚の上に立ってやってもらわなかったら、あなたの答弁を聞いておると、いや努力します、いつまで努力しますということで、もう期限が切れてしまうんだ。そういう答弁をわれわれ聞くたびに、それを官僚答弁というので、非常に遺憾に思うのです。
○政府委員(細見卓君) 新しい制度をつくりましても、それを運用いたしますのはそれの任に当たる者であり、また、その者の心がけいかんが大きく、制度を生かすも殺すもその上に大きな役割りを果たすわけでありますので、先般青木委員に対して大蔵大臣が申し上げましたように、この運営にあたっては、極力納税者の権利の救済という観点に立って運用を進めていくように部下職員によく徹底いたしますということを大臣も申しておるわけでありますので
〔委員長退席、椎熊委員長代理着席〕 結局それは署名する者の心がけいかんにあるわけでございまして、積極的にこれを橋頭堡として前進するという覚悟が必要で、この条約がざる法案的意味を持つということもよく国民に知ってもらいまして、このくらいなものでは安眠もできない、熟睡もできない、このことはフルシチョフ首相みずからも指摘しておるところであり、アメリカの中の国務省筋または民間の学者も、これで満足すべきでないと
ところが、もちろん選挙民の側におきましてもそういうことはないわけではございませんが、私、いろんな選挙を通じて考えてみますと、やはり選挙の違反というものは、候補者並びにその運動員の心がけいかんによって、少なくも相当の数減らせるものであるという私は信念を持っております。
必ずしも過半数を持たないでも、政府の心がけいかんによつては、私は帝石というものももう少し政府の意に沿うような運営をなし得るのではないかというような気がするので、そういう心組みでもう少し積極的にやつたらどうか、こういうことを申し上げておるのです。
政府が笛を吹きたいことをたたいて、今私が要望いたしました国民の協力態勢を整えようといたしましても、この恩典に浴する人たちの心がけいかんによつては、それは効を奏さないのであります。
これもやはり行政の心がけいかんによつて運用のよろしきを得る、得ないがきまることと考えますので、十分にその辺を注意いたしまして、適当な運用をいたしたいと考えております。
これは心がけいかんでありますから、そういう点が準備的につらいということは、私は言わなくてもよいのじやないかと思つておるのであります。 中小企業に対する金融措置の問題は、われわれといたしましても、つまり資源廳といたしましても、いろいろな希望案を持つて折衝いたしておりますが、今日までのところ、またはつきり中小炭鉱に対してこれだけのことは確実に確保するというところを申すことはできません。